障害者総合支援法に基づく就労継続支援B型事業所で、主に精神障がいをお持ちの方が利用されています。
「何事も楽しむ」をモットーに、就労や生活活動の機会、またスポーツ活動(主にソフトバレー)の機会を提供し、個々の持つ能力がより高まるように利用するご本人と共に考えていきます。
地域の社会資源という役割のもと、バザーへの出店等を行い、地域との交流や啓発活動も大切にしています。
サービスを利用する為には居住区の区役所窓口にて障がい福祉サービスの利用申請をし、サービス受給者証を交付していただく必要があります。
その後、受給者証がお手元に届きましたら、利用契約書等、必要書類への記入を行い、利用契約をかわし、利用開始となります。
原則、国が定めた障がい福祉サービス利用料のうち、1割を自己負担していただく形になりますが、前年度の世帯収入に応じて月額負担上限額が設けられており、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
10:00 | 朝のミーティング,準備体操 |
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10:10 | 作業開始 |
11:00 | 休憩 |
11:10 | 作業開始 |
12:00 | 昼食・昼休み |
13:00 | 作業開始 |
14:00 | 休憩 |
14:10 | 作業開始 |
15:00 | 休憩 |
15:10 | 作業開始 |
15:40 | 作業終了・掃除 |
16:00 | 退所 |
農業用クリップの組立て作業をしています。
利用者の方が心を込めて丁寧につくっています。
有名な銘菓さんの菓子箱を組み立てています。
牛乳パックや画材を再利用した、手作り和紙。
しおり、マグネット、クリップなどの手作り小物。
地域のお祭りやバザーに積極的に参加しています。